真冬になれば山岳地域での気温はマイナス20℃にもなる北海道。そんな大雪山系の山々への玄関口、東川町にアウトドアとライフスタイル向けソックス専門店「YAMAtune」はあります。
自然の厳しい地において、YAMAtuneはスノーソックスの保温性や快適性、サポート性などを高いレベルにまで押し上げてきました。
この度、YAMAtuneとGENTEMSTICKが手を組み開発が始まったスノーボードソックス。
保温・吸湿性に優れたメリノウールに、速乾性に優れたハイテク化繊"ドラロンウール"を撚糸し、真冬でも暖かい中厚手に編み立てたました。
足裏の程よいコンプレッションは、足裏感覚を研ぎ澄まし、長時間のハイクもサポートします。
また、タビ形状は、親指を開放することにより親指部に力が入りやすく、不整地やアップダウンの多い地形において高いグリップ力を発揮します。
バックカントリーや3D地形でのスノーサーフはもちろん、極寒の海でドライスーツの中や、春の雪解けと共に川の中でも活躍することでしょう。
素材やサイズ感、通常のYAMATUNEソックスとの違いを明記いたしましたので参考にして頂けたらと思います。
Q. ドラロンウールってなんですか?
A. この素材は、ドイツDralon社の乾式アクリル繊維で、ドッグボーン(犬の骨)
型断面を有しており、吸水速乾や鮮やかな発色性などの様々な特長を持っています。
アクリル繊維自体は軽くてボリュームがあり、保温性に優れた素材として広く知られています。
Q. これまでのYAMAtuneソックスとなにが違うんですか?
A. ふくらはぎにから足首にむけてゆるやかなテーパーをつけて、ふくらはぎの締め付け感を軽減しました。また、土踏まず部分のコンプレッションを少しゆるくして、疲れを軽減しつつも、締め付けすぎないよう調整しました。土踏まず部分にあったベンチレーションを除き、ブーツの中でこすれてしまう不要な段差をなくしました。破れやすいかかとの織り方を変更し、耐久性もアップしています。
Q. サイズが微妙な人(25cm、27cm)の人はどうしたらいいですか?
A. 履くときに伸ばして履くと思うので、小さいほう25cmの人はS、27cmの人はMがいいと思います。
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