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2017年2月5日日曜日

命を守る繊維♡

rulezpeeps 展示会 2days

小栗社長おかえり atomoon ♡




day1 

外は爆風猛吹雪にも関わらず
店内はgirls  にて窓を開けるほどの熱気!!!





ビーチバムジャケット♡


ビッグウェーブTee


生地は竹。

竹の着心地。

それは肌離れ。

夏に絶対に手放せない素材です。



温泉帰りにて眉毛を忘れたモデルにご了承を♡






Tシャツはスマイルウールにて
着心地の良さといったら
超絶気持ちよすぎるんです。

気持ちよすぎると、
笑うしかないんです♡


ここで、命を守る繊維♡
ウールにて小栗社長のブログより拝借させていただきます。

以下参照

「なぜ?そんなにウールがいいのか?」。。 

なぜ夏でも冬でもいいのか?そんな単純で本質に迫る疑問。構造や機能はわかるけど。
超絶オタク博士にとってはそんなのなぜわからないの?ぐらいの事なんですが。
その博士は待ってましたの一言。。「そんなの当たり前ですよ。毛は皮膚の一部でヒツジは外からの菌や温度から命を守る一番最初の砦ですよ」 と。「シルクだってそうですよ。マユは蚕さんがサナギになって快適に暮らすために言ってみれば室内環境を一定に保ち、外からくる菌や湿気から守ってくれているんです。カビも生えないでしょ」。おー なるほど! そりゃそうだ。
これは例えばポリエステルやナイロンなどのいわゆる合繊では絶対にできない事なんです。
ウールやシルクのような複雑な構造は絶対にできません。

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僕の尊敬する建築家、フンデルト・ヴァッサーは「洋服は第二の皮膚」といいます。「家は第三の皮膚」。
彼は衣服と住居は皮膚の一部と捉えています。
ですから非常に機能的で、有機的な事が人間にとって最もふさわしい構造だと。

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ただ、デメリットもあります。最大のデメリットは「縮む」という事なんです。
そこから人間が手を加えるんですが、最も一般的な方法は「塩素」を使った防縮方法なんです。
これはウールのキューティクルであるスケールを取り除く加工です。
するとウールの機能は間違いなく低下します。
スマイルウールはウール自体の性能を最大限引き出す、オゾンによる防縮方法で この問題をクリアし、環境にも負荷をかけません。なんだか誇らしげです。気持ちいいです。

そんなスマイルウールですがいろいろなスタイルでリリースされています。
その中の一つ。初リリースから安定の人気のフーディー。

以上。


わたしは、今回このお話を伺い
made   in japan や素材にこだわる小栗社長の求めるクォリティーの高さに感無量でした\(^o^)/

 大自然と同化して生かされている私達。


命を守る繊維に
今後も守られていきたいものです♡



2daysとも
鴨川から来秋してくださった
小栗社長の波動にて


矢島スキー場はパーフェクトな雪波でした\(^o^)/



アフタースノーは
舞い降りる雪を浴びながらの温泉。





ラストはお約束の冥想にて波動部♡


ご縁は財産です♡

ホワイトアウトの中展示会に足を運んでいただきました皆さま、
本当にありがとうございました♡


ルールズピープスオーダーによる
デリバリーは3〜5月となります。

ぜひ、ルールズピープスの愛溢れる
繊維にてますますのハッピーライフとなりますように♡



by Hitomi








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